
46連勤目、本業の勤務が終了し、自宅に帰ってきました。ここまで働き続けると、日付や曜日の感覚もあいまいになってきます。気づけば9月も終盤に差し掛かり、カレンダーを見ても「もうここまで来たのか」と驚かされます。
晩御飯はいつものように、レンチンご飯と冷凍牛めしに卵を落とし、醤油を少しかけて混ぜて食べました。手間はかかりませんが、卵と醤油の風味が加わるだけで、冷凍食品でも一気に満足感が出ます。豪華な食事ではありませんが、忙しい毎日の中で少しでも「ほっとできる味」があるのはありがたいことです。
ただ、ゆっくり食べて体を休めたい気持ちを押し殺して、今から副業の夜勤へ向かわなければなりません。勤務は明日の朝8時半まで。出発前のこの時間帯が一番憂鬱で、気持ちが重たくなります。夜勤が始まってしまえばある程度は割り切れるのですが、出発前の数時間がとにかく長く感じるのです。
「早く明日の朝にならないかな…」そんなことばかり考えてしまいますが、時間は自分の思うようには進みません。それでも、目の前の仕事を一つひとつこなしていくしかありません。明日の朝の達成感を想像しながら、自分を奮い立たせて夜勤に挑みたいと思います。
連勤はまだ続きますが、少しでも体調を崩さないように注意しながら、この生活を乗り切っていきたいです。今日も一日お疲れさまでした。