
40連勤目。
副業の夜勤からようやく帰宅しました。昨日からの勤務時間を合わせると20時間近く。時計の針が何度も一周する中で、何度も眠気に襲われ、正直途中で意識が途切れそうになる瞬間もありました。そんな中でも、無事に仕事をやり遂げて家に帰ってこれたことに、ホッとしています。
40日間も働き続けていると、体は確かに限界に近づいています。目の奥は重く、肩や腰もガチガチ。鏡を見ると、自分でも「疲れが顔に出てるな」とわかるほどです。それでも、こうして連勤を積み上げてきた事実は、自分にとって小さくない達成感になっています。「よくここまでやったな」という思いと「まだやらなきゃいけない」というプレッシャー、その両方が心の中でせめぎ合っています。
そんな夜勤明けのご飯は、いつもの節約メニュー。
レンチンご飯 130円、スクランブルエッグ 60円、納豆(金の粒)40円、絹豆腐 40円。合計270円。


疲れ切った体には、質素でも温かいご飯が一番のご褒美です。スクランブルエッグの優しい味わいにほっと一息、納豆のねばりは「もうひと頑張りしよう」と背中を押してくれるようです。
達成感と疲労感、その両方を抱えながらの40連勤目。
これからも続く日々の中で、自分を少しでも労わりながら、なんとか乗り切っていきたいと思います。