2025年7月10日(木)食費記録
最近、食事の内容がかなり固定化してきました。忙しさや節約の影響もあり、毎日似たようなものばかりを食べています。ふと気づけば、食事が「固食」になっていることに気が付きました。
朝食
- ザバスプロテイン200ml(バニラ風味):137円
- 低糖質クロワッサン:128円
朝食合計:265円
昼食
- パンオクレーム:135円
- 低糖質クロワッサン:128円
- カフェラテ:108円
昼食合計:371円
夕食
- ママーのナポリタンソース:141円
- しゃぶまる ベーコン(ひとつまみ):約35円相当
- Barilla スパゲッティ No.5(100g):約46円相当
夕食合計:222円
1日の食費合計
858円
「固食」になりがちな日々
最近の食生活を振り返ってみると、完全に「固食」に陥っている気がします。
「固食」とは、同じ人が、同じ場所で、同じようなものばかりを食べることを指す言葉です。単なる「個食(ひとりで食べる)」とは少し違って、食べる人・環境・内容がずっと固定されている状態のこと。
私自身、節約や時短を意識しているうちに、毎日のメニューがほとんど同じになっていました。朝は低糖質のパン、昼も似たような軽食、夜はパスタやレンチンご飯。調理も同じ手順ばかりで、味付けまでワンパターン。
これは楽ではあるのですが、栄養の偏りはもちろん、心にも少しずつ影響が出てきます。食事をしても「楽しさ」や「満足感」を感じにくく、惰性で食べているような感覚になることも…。
食事は栄養をとるだけでなく、気持ちをリセットしたり、元気を取り戻したりする大切な時間。たとえ1人でも、ちょっと違うメニューに挑戦してみたり、器を変えてみたり、ほんの少しの工夫で「固食」から抜け出せるのかもしれません。
日々のルーティンに追われる中でも、食事くらいは自分のために丁寧に向き合っていきたいと、改めて感じています。