こんにちは。
分割払いやリボ払いを使い続けた結果、支払い残高はどんどん膨れ上がり、もう限界です。
生活費が足りず、カードに頼る毎日。
本業の休みだった土曜日に、夜勤の日雇いバイトに行ってきました。
夜間の工場内でのライン作業。時間が経つと「何も考えずにこなす作業」に変わっていく感覚がありました。
ただ、眠気と立ちっぱなしなので足の疲れはじわじわと体にのしかかります。
【勤務内容】
・勤務時間:20:30〜翌8:30(12時間拘束)
・休憩:15分×2回+1時間=合計1.5時間
・実働時間:10.5時間
・時給:1200円
・22:00以降と8時間超え分:時給1500円(25%割増)
【収入の内訳】
・20:30〜22:00 → 1.5時間 × 1200円 = 1800円
・22:00〜4:30 → 6.5時間 × 1500円 = 9750円
・4:30〜8:30 → 2.5時間 × 1500円 = 3750円
▶ 合計:15,300円(税・交通費除く)
たった一晩でこれだけ稼げるのは魅力だけど、体力と気力の消耗は正直キツい。
何より、「これも全部クレジットカードの支払いに消える」と思うと、空しさが残りました。
なぜここまで働かないといけなくなったのか
私の生活は、完全にクレジットカード依存でした。
- 収入<支出の生活
- 分割払いやリボ払いに頼る日々
- 気づけば支払い総額は数十万円
- 利息だけで月に1万円以上が消える
- 本業の収入だけでは追いつかない
その結果、本業が休みの土曜日ですら働くしかない状態になりました。
夜勤バイトを経験して思ったこと
1. 体は疲れるけど、心の方がもっと削られる
・夜勤はとにかく体がきつい
・特に深夜3時〜5時は眠気との戦い
・単発で1.5万円稼げても、支払い額には遠く及ばない
「これも全部クレカの支払いに消えるのか」と思うと、働いても心が休まりませんでした。
2. 単発バイトでは根本的な解決にはならない
一晩で1.5万円稼げても、支払いが月に何十万もあるなら焼け石に水。
収支の構造を変えない限り、働き続けても出口はない。
今はまだ「支払いのために働く日々」ですが、このまま一生こうしているわけにはいきません。
少しでも早く、生活の立て直しに動く必要があると感じました。
「クレジットカードの支払いができない」「生活が回らない」
そんな思いを抱えているのは、あなただけではありません。
私も今まさに、同じ状況の中でもがいています。
でも、現実を見つめ、少しずつでも動けば、道は見えてくるはず。
今はまだ途中だけど、「支払いに追われる生活」から、いつか抜け出すために。
そう思って今日も働いてきました。