副業から帰宅

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【現実は甘くない】12時間勤務の果てにあるもの

副業から帰宅したのは、また今日も夜の9時過ぎ。
身体は重く、頭はぼーっとしていて、換気扇の音すらうるさく感じる。

今日も12時間、立ちっぱなしでひたすら同じ作業の繰り返し。
考えることも感情も、どこかに置いてきたような気がする。
ただひたすら、時間が過ぎるのを待ちながら手を動かす日々。

晩御飯は、ママーのカルボナーラに卵とベーコンを添えて

帰宅してからの晩御飯は、いつも通りのレトルト。
今日は「ママーのカルボナーラソース」に、冷蔵庫に残っていた卵を1個と、拍子木切り(角柱カット)にしたベーコンを添えて。

パスタとベーコンを耐熱容器に入れて、オーブンレンジ600Wで13分チン。
あとは水を切って、卵を落として、レトルトソースをかければ完成。

これが自分なりの「ちょっとだけ贅沢」な夕食。

料理する時間も体力も、もはや残っていない。
洗い物も増やしたくない。ただ食べて、風呂に入って、寝るだけ。

生活苦、じわじわと締めつける現実

収入はある。けれど、出ていくお金の方が明らかに多い。
毎月、クレジットカードの請求が届くたびに目を背けたくなる。

「あと少し」「来月は…」
そう言い聞かせてここまで来たけど、正直、もう限界が近い。

働いても働いても、楽にならない。
時間がない、心の余裕もない。
それでも止まれない。止まった瞬間、すべてが崩れてしまうから。

「貧乏暇なし」──まさにこの言葉の中に生きている

友人との食事も、趣味に使う時間も、全部どこかに消えた。
自由な時間なんて、ほとんどない。

それでも、生きていくしかない

こんな毎日を過ごしていると、「なんのために生きてるんだろう」と思う瞬間もある。
けど、それでも生きていくしかない。
誰かのせいにしても現実は変わらないし、自分が止まれば、生活も止まる。

苦しい、けど、まだ終わってない。
この苦しみを知っているからこそ、少しの光にも気づけるはずだと信じたい。

最後に:同じような毎日を過ごしているあなたへ

もしかしたら、この記事を読んでくれているあなたも、似たような状況かもしれない。
毎日働いても自由な時間はなく、生活はギリギリ。
でも、ひとつ言えるのは——「あなたは、ちゃんと頑張ってる」。

報われる未来なんて今は想像できないけど、誰かに届くと信じて、こうして言葉に残しておく。

今日もお疲れさまでした。
そして、明日もなんとか、生き延びましょう。

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