副業1万3000円 2日目

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休みなし。

今日は日曜日。本来なら休みのはずの一日。
でも、生活費とクレジットカードの支払いのために、また日雇いバイトに来ています。

本業の給料だけじゃ、どうにも回らない。
カードの請求額を見るたびに、胃がキリキリする。
支払いの為、休日を潰して働いています。

日勤8:30〜20:30、実働10.5時間

今日の勤務は8:30〜20:30の12時間拘束。
休憩は15分が2回、そして今、ちょうど1時間の昼休憩中。
合計で1.5時間の休憩を引いたら、実働10.5時間

時給は1,200円
でも、8時間を超えた分は25%の残業代がつくから、ちょっとだけありがたい。

【概算の今日の収入】
・通常(8時間 × 1,200円)= 9,600円
・残業(2.5時間 × 1,500円)= 3,750円
合計13,350円

この金額を見ると、「1日がんばったな」と思う反面、
「たったこれだけか…」と、ため息が出るのも正直なところ。

昼休憩中。少しだけ穏やかな時間。

今はちょうど昼の1時間休憩中。
ネットでまとめ買いした低糖質パンをかじりながら、カフェラテを飲んでいる。

カフェラテの甘さとパンの素朴な味が、少しだけ心を落ち着かせてくれる。
でも、午後の時間が長く感じる。
このあとまだ、7時間以上もあると思うと、正直気が重い。

「貧乏暇なし」とは、まさに今の自分

最近、本当に「貧乏暇なし」という言葉が身に染みる。
本業も忙しい。
休みの日も、こうして日雇いで時間を売っている。
「休みなく働いている」という感覚。体力的にも、精神的にも、だんだんすり減ってきているのがわかる。

それでも、生きるために働くしかない

「楽をしたい」とか「贅沢したい」なんて思ってない。
ただ、支払いを終えて、少しでも心に余裕が欲しいだけ。
だけど、その「少し」が本当に遠い。

休憩が終わったら、また作業に戻る。
今日という一日も、支払いのために消えていく。
それでも、生きるためにやるしかない。

またこうして日雇いに入ったら、記録しておこうと思う。
今の自分を、忘れないために。

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