
副業単発バイト夜勤三連勤で50,000円稼ぐ
先週体に鞭を打つようなスケジュールになってしまいました。
木曜日は朝から本業で8時間勤務。そのまま夜勤の副業に直行しました。副業は工場でのライン作業。約12時間、ひたすら製品を検品し続ける仕事です。
金曜日は昼の本業は休みでしたが金曜日も、土曜日も同じように夜勤に入り、結果として 三連勤で夜勤だけでも36時間ほど働いた計算になります。
その報酬はおよそ 5万円。数字だけを見れば悪くない金額かもしれませんが、実際は稼いだ分がそのまま支払いに消えていき、手元にはほとんど残りません。直近では9月10日にクレジットカードの支払いがあります。。



命を削る働き方
正直なところ、この働き方は「お金を得ている」というより「命を削っている」という感覚に近いです。
夜勤の検品作業は、単純作業とはいえ長時間集中力を保つ必要があります。流れてくる製品を見逃さないように、ただただ目と手を動かし続ける。時間が経つごとに体は重くなり、頭はぼんやりしてきます。
昼夜逆転の生活で体内リズムも崩れ、横になってもなかなか深く眠れません。気が付けば食事もレンチン食品ばかりになり、栄養面でも不安を感じます。最近はレンチンご飯と冷凍牛丼をレンチンしたものを卵と混ぜて醤油をかけて食べています。

生活苦と向き合う現実
なぜそこまでして働くのか。それは、生活が苦しいからにほかなりません。
本業の収入だけでは支払いが追いつかず、副業を入れてなんとか生活を維持しているのが現状です。ですが、その副業で得た収入も、結局は家賃や光熱費、カードの支払いなどにすぐ消えてしまいます。
「働いた分だけ生活が楽になる」わけではなく、むしろ「支払いに追われて働かされている」という感覚。心の余裕がどんどんなくなっていきます。
それでも働き続けるしかない
体も心も削られる毎日ですが、それでも働かないと生活が成り立たないのが現実です。
少しでも借金や支払いの負担を減らし、いつかはもう少しゆとりのある生活を送れるように。
この生活がいつまで続けられるのか、自分でもわかりません。ただ一つ言えるのは、「生きるために働く」というより「働くために生きている」ような感覚になってきていることです。
それでも踏ん張るしかない。
少しでも明日が楽になることを信じて、今日も働きます。
日曜日の休息
今日は日曜日で夜勤はなかったので、久しぶりにまったりと過ごしました。
体を休めることができただけでも少し気持ちが落ち着きましたが、それでも完全に疲れが取れたわけではありません。
明日からはまた本業の仕事が始まります。
正直なところ「休みが終わる」というだけで気が重いですが、それでも働き続けなければ生活が回らないのが現実です。
また新しい一週間、なんとか乗り切っていこうと思います。