本業が終わった後に待っている、金曜日と土曜日の夜勤副業。
労働時間は20:30から翌朝8:30までの丸々12時間拘束です。
「ぶっちゃけ夜勤副業ってどれくらい稼げるの?」「12時間も何をしてるの?」と気になる方も多いと思うので、私のリアルな労働条件と、工場での実態を公開します。
1. 金・土夜勤のリアルな給与計算(時給1,400円)
私の夜勤の労働条件は以下の通りです。
- 拘束時間:20:30 〜 翌8:30(12時間)
- 休憩時間:計1時間30分
- 0:00 〜 1:00(60分)
- 3:00 〜 3:15(15分)
- 5:45 〜 6:00(15分)
- 実労働時間:10.5時間
- 基本時給:1,400円
- 割増ルール:22:00〜5:00(深夜手当+25%)、実働8時間を超えた分(残業手当+25%)
法律に則って、1日(1回)あたりの日給を正しく計算するとこうなります。
割増ごとの時間内訳
- 通常昼時間(割増なし / 1,400円)
- 20:30〜22:00(1.5時間)+ 5:00〜5:45(0.75時間)= 2.25時間
- 深夜時間(25%UP / 1,750円)
- 22:00〜5:00(休憩時間を除き 5.75時間)※ここで実働合計がちょうど8時間になります
- 残業時間(25%UP / 1,750円)
- 6:00〜8:30(2.5時間)※8時間を超えたため残業扱い
1回あたりの合計日給
- 通常時間:2.25時間 × 1,400円 = 3,150円
- 深夜時間:5.75時間 × 1,750円 = 10,062.5円
- 残業時間:2.5時間 × 1,750円 = 4,375円
- 合計日給:17,587.5円
金曜と土曜の2日間だけで、35,175円の収入になります。
まとまった額が稼げる反面、12時間拘束のうち2.5時間は「8時間超えの限界状態」で働いているのがリアルな現実です。
↓給料即払いを使って実際に振り込まれた金額です。本業以外に毎週収入があるのはありがたいです。

2. 工場での単純作業:同じことの繰り返しが「脳の休息」になる?
夜勤の仕事内容は、工場での単純作業です。
ひたすら同じ作業を繰り返す過酷な環境ですが、本業とのバランスを考えると、意外なメリットも見えてきました。
- 本業は「頭」、副業は「体」を使う
- 本業ではデスクワークなどで頭をフル回転させているため、精神的な疲労が溜まります。一方で、副業の工場では完全に体を使う作業です。
- 「ジムに行くより良いかも」という思考
- お金を払ってジムに通う代わりに、工場で体を動かしてお金を稼いでいると考えれば、これほど効率の良いことはありません。同じ作業の繰り返しなので、余計な人間関係や頭脳労働のストレスは一切ゼロです。
本業の脳の疲れを、副業の肉体労働で「相殺」する。これが、週7勤務をメンタル崩壊させずに続けるための隠れたコツかもしれません。
3. 12時間労働を乗り切るための「3回の休憩」の過ごし方
とはいえ、体が資本の肉体労働。計3回に細分化された休憩時間をいかに戦略的に使うかが生き残るための命綱になります。
- 0:00 〜 1:00(60分休憩)の過ごし方
- 一番長い休憩。ここで仮眠を取る直前にコーヒーを流し込み、20分だけ目を閉じます(カフェインナップ)。起きたタイミングでカフェインが効き始めるので、深夜の最も眠い時間帯を強制リセットできます。
- 3:00 〜 3:15(15分休憩)の過ごし方
- 深夜3時、同じ作業の繰り返しで一番体が重くなる時間帯。あえて寝ようとせず、スマホを置いて目を閉じるだけにしています。これだけでも脳の疲労はかなり回復し、後半戦に備えられます。
- 5:45 〜 6:00(15分休憩)の過ごし方
- ここから実働8時間を超えて「残業時間(時給1,750円)」に突入する直前の最終防衛線。体を軽くストレッチして、最後の2時間半のラストスパートに向けて気合を入れ直します。
まとめ:命を削るからこそ、前向きに労働をハックする
本業+夜勤副業の生活は、文字通り体力の切り売りです。
しかし、「頭を使う本業」と「体を使う副業」を切り離し、「お金がもらえるジム」と割り切ることで、精神的な負担はグッと軽くなります。
1回で約1万7,500円稼げるのは大きいですが、細切れの休憩時間でいかに体を休めるかが、現場で生き残るための絶対条件になります。
今日も12時間のシフトをこなしたので、次の労働もギリギリの戦いを生き抜いていきます。
同じように副業や掛け持ちで頑張っている皆さん、自分の限界をしっかり把握して、体を最優先で守っていきましょう!

